葉数のカウントや葉面積の計測で基準となる第1葉について
第1葉(上位葉)とは、「茎頂に一番近い全長がおおよそ12cm以上の葉」と定義しています。
生育状態の見える化においては、葉数のカウントや葉面積の計測で重要となる第1葉をどの葉とするかでスケルトンの形や統計分析に大きな影響が出てきてしまいます。
なので、正しい第1葉の決定をすることが「生育スケルトン」作成の第1歩となります。
実際に圃場の作物で第1葉を確認してみましょう
12cm以上の葉を計測しましょう。
以下の8つの入力欄に、あなたがこれは第1葉だろうと思うものの全長をcm単位で入力してください。
(※入力する全長は1つからでも判定可能です)
入力した全長から、選んだものが第1葉として適切かどうかの判定を行います。